側弯症

• 子どものころ病院や健康診断で側弯症と言われたことがある
• 背骨の両側の筋肉の高さが違う
• 成人してから痛みなどの症状が出始めた
• 症状はないが、体のゆがみが気になる
• 手術しか良くならないと思っている
• コルセットが痛くて外したいのだが…

ゆらゆら整体というネーミングはクライアント様の間でいつの間にかそう呼ばれるようになった名前です。

当院が開院以来、ぶれないのは「痛みを伴う強い施術は絶対にしない」こと。

それが「ゆらゆら整体(自然無痛療法）」です。

やる事はいたってシンプル。

呼吸と触れるタイミング、力の加減、すべてに注意を払い施術していく。

今までの整体にない驚きがここにはあると自負しています。

あなたのお悩みを解決することができる最良の施術と確信しております。

側弯症とは、背骨は正面から見た場合、真っ直ぐで、横から見見るとS字に弯曲しているのが正常です。しかし側弯症の方は背骨を正面から見た時にS字ないしはC字に曲がってしまっている状態のことを言います。

１０歳以上の女の子に比較的に多くみられます。医学的にはホルモンとの関係が指摘されています。また、親子や兄弟で側弯症がみられるため、遺伝的要素も考えられています。
ここ近年、食生活の変化や、椅子の生活に変化してきたた結果、身長の伸び率は著しく伸びてきました。しかし、これに対して逆に筋力の低下がおこり、背骨と筋力のバランスが悪くなっているのではないかと思われます。

また、テレビゲーム、携帯ゲームにより姿勢の悪化、以前は外を駆け回ることで自然と体力を養っていたことをしなくなり、筋力、体力の低下を起こしているのではないでしょうか。

いづれにしても、側弯の原因については様々な要因が言われており、個人個人違います。

子どものころに側弯症と診断されていたが、成人してからゆがみが気になったり、痛みなどの症状が出てくることもあります。

生活に支障がないケースではそのまま様子を見たり、普段の姿勢を気を付けたり、ストレッチをしたりとアドバイスされます。

また、側弯の程度が強いとコルセットを処方されたり、よりひどくなると手術の適応となる場合もあります。

側弯によって硬くなった筋肉をマッサージするのはされているときは心地良いかもしれませんが、改善にはつながりません。

骨格が歪んでいると正常に神経が働きません。歪みは様々ですが、本来の骨の正しい位置からズレてしまっている状態は望ましくありません。

また骨が歪むと筋肉が硬くなり、常に緊張状態となります。骨格と筋肉のゆがみ、緊張が神経や血管を圧迫してしびれなどの症状をおこしています。

首回りや鎖骨、腕周りのゆがみをとるだけでは根本改善には至りません。

骨盤や、背骨のゆがみを正すことで改善していくことが期待できます。

げんき工房では、骨盤、背骨を安定させ、筋肉が固まりにくい体のバランスを作ることに重点を置きます。強いマッサージやボキボキするような施術の弊害を排除した、まったく新しい理論で施術をしてまいります。

なぜ、もまないのか、ボキボキしないのか。ゆるふわ整体がなぜ根本解決になるのか。

専門用語は使わず、分かりやすくお伝えしながら施術を行ってまいります。

あなたにとっての価値は

どこにありますか

他院様の実績のことはわかりません。

しかし、私は、17年間さまざまな症状やクライアント様を見てきました。

今あなたが悩んでいることはあなただけの特別なものではないということはお伝えしたい。

これまでの経験があなたの悩み解決のお手伝いになるかもしれません。

当院は完全予約制です。
お電話かメールにて、ご希望の日、時間をお知らせください。
事前に聞いておきたいことはどのようなことでも構いませんのでご質問ください。
※現在の症状などを伺わせていただくことがございます。

道に迷われたら、ご遠慮なくお電話をください。すぐにご案内いたします。

ご来院されましたら、お名前、症状などカルテにご記入いただきます。

院内にはミネラルウォーター、お茶、飴などのご用意があります。